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中華人民共和国観音聖地普陀山との交流

普陀山は、9世紀に日本人僧・恵鍔(えがく)が中国から持ち帰ることのできなかった観音像をまつることによって開かれた観音信仰の聖地であり、中国四大仏教聖地のひとつとなっています。
中国観音霊場会はこの普陀山と、とても深い友好と交流の歴史があり、日本の霊場会各札所寺院には、普陀山からの観音像が送られ、安置されています。
また普陀山の紫竹林観音芸術長廊には、友好交流の証としてわが中国観音霊場会札所寺院の観音石仏37体が奉納されており多くの参詣、信仰を頂いております。

「普陀山写経」のご案内

毎年「普陀山」においての法会の際、観音様のご宝前に写経を奉納されますことをお勧めいたします。

写経奉納料 1,000円
特典
  • ・奉納の証として「観音守」を授与
  • ・11巻、22巻、33巻の奉納ごとに特別記念品を授与

※写経用紙は各霊場寺院にございます。

お申し込み・お問い合わせはこちらから

普陀山写経奉納事務局

086-942-2058

西大寺内
〒704-8116 岡山県東区西大寺中3-8-8

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